マズロー欲求5段階で考える疲労困ぱいの夫のサポート

マズロー の欲求5段階に当てはめて考えてみると、相手に対する理解が深まります

金曜の夜、夫が単身赴任先から一時帰宅しました

5日間の睡眠時間が合計10時間だったため、家まで10分ほどの時間でも助手席で眠りに入ってしまうほど疲れが溜まっている夫

もぐもぐ

週末は夫の疲労回復に努めるのが妻の役目
弱った人のサポートは看護師の得意分野

Nsもぐもぐ

相手の欲求を満たすことは、ビジネスでも普段の人間関係でも良好な関係を築くために大事なこと

私は仕事中「マズローの欲求5段階」に当てはめて患者さんを観察することで、不機嫌だったり理不尽な態度に対してイライラすることが減りました

もぐもぐ

自分のためにもなるべくイライラしたくない
短期は損気だからね

パチドラ

「マズローの欲求5段階」とは?

マズローの欲求5段階説
人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されていて、低階層の欲求が満たされると、より高次の階層の欲求を欲するとされる。

第一階層の「生理的欲求」は、生きていくための基本的・本能的な欲求(食べたい、飲みたい、寝たいなど)。この欲求がある程度満たされると次の階層「安全欲求」を求めるようになります。

第二階層の「安全欲求」には、危機を回避したい、安全・安心な暮らしがしたい(雨風をしのぐ家・健康など)という欲求が含まれます。

この「安全欲求」が満たされると、次の階層である「社会的欲求(帰属欲求)」(集団に属したり、仲間が欲しくなったり)を求めるようにます。この欲求が満たされない時、人は孤独感や社会的不安を感じやすくなると言われます。

ここまでの欲求は、外的に満たされたいという思いから出てくる欲求(低次の欲求)で、これ以降は内的な心を満たしたいという欲求(高次の欲求)に変わります。

「社会的欲求」の次に芽生える欲求は、第四階層である「尊厳欲求(承認欲求)」(他者から認められたい、尊敬されたい)です。

そしてその「尊厳欲求」が満たされると、最後に「自己実現欲求」(自分の能力を引き出し創造的活動がしたいなど)が生まれます。

出典:マズローの欲求5段階説/モチベーションアップの法則

現在の夫の勤務状況と週末の過ごし方

疲れているので夫から話してきたときは仕事の話を聞きますが、私から根掘り葉掘り聞くことはありません

とにかく睡眠時間が少なく、1人で過ごせるプライベートな時間がトイレしかないようです

月曜日~金曜日までの勤務状況

  • 11月まで3ヶ月の単身赴任中
  • 会社の宿舎で共同生活(2人部屋)
  • 定時はあってないようなもの、24時間同僚と一緒で常に仕事
  • 基本はデスクワークが多いけど出張もあり
  • 研修も兼ねているので与えられる課題が多い

週末の過ごし方

  1. 金曜日の夜に一時帰宅(だいたい20時~22時頃)
  2. 土曜日はとにかく眠る
  3. たっぷり寝たら持ち帰ってきた仕事(課題)をやる
  4. 日曜日の午前中には出発して宿舎で午後から仕事の準備(自己の時間として)

生きるため!第一階層「生理的欲求」を満たす

疲れをため込んだら待っているのは「過労死」です

夫の「生理的欲求」

  1. サッパリしたものを食べたい
  2. とにかく眠りたい
単身赴任前はお肉ばかり食べていた夫が、何が食べたいか聞くと魚ばかりになりました

仕事で緊張する場面が多く胃も疲れていて、脂っこい物の消化は負担が大きいのだと思います

疲労感MAXな金曜日の夜

夫の好きなように欲求を満たしてもらうのが基本

  1. 好物のねぎとろ丼を食べる
  2. 大好きなお風呂にゆっくり浸かる
  3. 目覚まし時計をセットせずにとにかく眠る
お風呂でだらだらしないようにとか、寝すぎは良くないとか細かいことは言いません

「生きていればいい」段階の妻のサポート

夫が過ごしやすいようにさり気ない配慮をするのが基本

  1. 夫の食べたいもの、飲みたいものを用意
  2. お風呂で眠って浴そうで溺れないよう安否確認
  3. 快適に眠れるよう睡眠環境を整える
  4. 睡眠中に息をしているか確認する

もぐもぐ

注意点はしつこくしないこと
基本はそっとしておいてくれるとありがたい

パチドラ

疲労で免疫力が下がる!体調不良への対処「安全欲求」

まだ20代の夫は体調を崩すのは年に1回あるかどうかの健康体

しかし単身赴任先で先週は38度超えの高熱を出し病院へ行きました

ただの風邪で熱は下がったものの、今も咳や痰などの症状は続いています

もぐもぐ

風邪予防でビタミンCサプリメントはずっと飲ませています
ゆっくり休めば早く回復すると思うんだけどね

パチドラ

消化器系の病棟で勤務していた時、とにかく疲れた身体にはビタミンCの点滴が基本でした

ビタミンCは水溶性のビタミンで一度にたくさん摂っても過剰な分は尿と共に排出されてしまいます

こまめに摂取してもらうために、食事の度にビタミンCがとれるようにしています

疲労回復と身体の不調へのサポート

本当はマッサージに行ったり病院に行ったりとプロに頼れば一番ですが、行く時間がないので家で対処できることをします

  • 全身のマッサージ
  • 痛いところに湿布を貼るなど対症療法

マッサージはあまり知識がないので「気持ちが良い」と言ってもらえる程度にリラクゼーション目的

身体の痛みはとりあえず湿布などで様子見、悪化しないように観察していきます

大変だけど愛社精神が強い!「社会的欲求」から次の段階へ

単身赴任先での仕事は大変なようですが、だからといって「もう嫌だ」「行きたくない」という言葉は聞かれません

むしろ今回の単身赴任は夫の強い希望が実現した仕事で、社内でも上の段階へ進むための試練です

「社会的欲求」は満たされていた夫が「尊厳欲求」を満たすためにがんばっているのだと思います

もぐもぐ

私は既に夫のことを十分尊敬しています
どうもありがとう

パチドラ

週末の夫の回復過程

金曜日に帰宅した時

  • 暇があれば眠ってしまう
  • 「寝たい」「疲れた」などの単語くらいしか発言しない

たっぷり寝たあとの土曜日

  • 「食べたいもの」の希望が増える
  • リビングでゴロゴロする余裕がある
  • 自ら持ち帰り仕事に取り組む気力は無い

追いつめられる日曜日

  • なんだかんだで自ら持ち帰えり仕事に取り組む

今週末は3連休なのでプラス1日余裕があり、午前中から自宅で仕事をしています

土日の2連休のみだと土曜日に持ち帰り仕事を終わらせなければならないので、私にかまう余裕はないと覚悟しています

もぐもぐ

今日は仕事が終わったらかまってくれるかな?
その前に1人の時間がほしい…

パチドラ

夫に余裕ができるまで待つことが大事

先週までは夫への理解を示してサポートをすることよりも、自分の寂しさとかまってほしい気持ちが優先してしまいケンカもありました

  • 疲れている夫に抱きつく
  • 時間に余裕がないのにキスをせまる

当然夫からは「面倒くさい」「疲れる」と言われました

夫が疲れていて妻にかまう余裕がない時に無理やり相手をしてもらっても、結局心は満たされないしお互いのためになりません

身体の状態が悪く精神的にも余裕がない状態ではわがまま放題だった患者さんが、身体が回復するとウソのように穏やかでいい人になることが良くありました

「元気になる」とは元の気に戻すこと、身体が回復した姿がその人の本来の姿

看護師も人間なのでさすがに限度はありますが、このように考えることで私はわがまま放題な患者さんにイライラすることが減りました

「妻にかまってあげる時間」の優先順位は全ての欲求が満たされたあとなので、単身赴任が終わって仕事がひと段落ついたら今度は私の欲求を存分に満たしてもらいます

もぐもぐ

単身赴任も半分過ぎた!私待つわ♪
ちょうど妻の誕生日がある…がんばります

パチドラ

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